有形文化財を眺めながらお食事を・・・和歌山 六三園
和歌山城の近くにある六三園。
こちらは大正から昭和初期にかけて作られたお屋敷で複数の有形文化財がありながらも、お食事を頂くことができるところです。
まず、駐車場からお屋敷に入るまでの長い道・・・
その道からはこんな眺めが。
しばらく歩くと屋敷到着
六三園というのは最初にこの屋敷作った人が、63歳の記念に作った家だからだそう。
こちらの門は有形文化財。
門をくぐるとライオンがお出迎え。
有名文化財の母屋。こちらでお食事が頂けます。
母屋の窓からの庭の眺め
お食事には鍋焼きうどん定食を頂きました。(¥1058)
食後は回遊式日本庭園を見学。
有形文化財のお茶室。
有形文化財のかわや
中は現代式のトイレがあります。
十三重の塔
有形文化財の浴室塔。
ここは白浜温泉のお湯をもってきて入ってたそうです。
今は物置になってます。
浴室塔の上はテラスになっており、ここから庭を眺めたそうです。
お庭の後ろ側から見たお屋敷
奥の院灯篭
雪見灯篭
お庭を正面から見たとき
お庭から見たお屋敷。写っているのは母屋。
有形文化財の給水塔
他にも3つ文化財があったのですが、客室になっていたこともあり撮影できませんでした。
1つのお屋敷ですがいろいろと楽しむことができるお屋敷です。