そうめん流し発祥の地!唐船峡そうめん流し

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鹿児島県指宿にある唐船峡そうめん流しは、そうめん流し発祥の地。

唐船峡という名前は、その文字が示す通り、昔この地方が奥深い入り江にあった時代に、唐の船が出入りしていたということから土地の字名唐船ケ迫にちなんで付けられたそうです。

こちらの店内は独特の世界観があるので、別世界に入り込んだ気分を楽しむことができます。

 

入口には福蛙が。

唐船峡そうめん流し

唐船峡そうめん流し

唐船峡そうめん流し

 

サメもいました。

唐船峡そうめん流し

唐船峡そうめん流し

鯉もいます。

唐船峡そうめん流し

こちらでは、鯉とマスの養殖をしているそうです。

こちらの1日10万トンも湧出する清水はそうめん流しに適しているそうです。

うっそうとした渓谷の水温は13度だそうです。

 

唐船峡そうめん流し

この湧き水を飲むこともできます。

専用の水飲み場が用意されており、横にコップが置かれていて自由に頂くことができます。

(ちょうど上の写真の”水”と書かれた部分です)

こちらのお水は、平成20年度「唐船峡京田湧水」が、環境省の「平成の名水百選」に認定を受けた名水だそうです。

 

このような独特の世界観で、鯉とマスが遊泳する清流と緑の中でのそうめんのお味はまた格別です。

唐船峡そうめん流し

意外だったのは、このそうめん流し器で頂くというところです。

このお水ももちろん、湧き水を使っているそうです。

1人前、550円です。

こちらのそうめんはもちろんのこと、そうめんつゆが凄く美味しかったのが印象的でした。

 

そして、マス塩焼き(450円)

唐船峡そうめん流し

 癖がなく、塩味が効いてて美味でした。

海と空を楽しめるお宿。休暇村 指宿

鹿児島県指宿の海と空を楽しめるお宿が休暇村 指宿。

ここは去年、改装したばかりなので、綺麗なところでした。

 

入ってすぐにズラッと並ぶ浴衣が。

休暇村 指宿

こちらでは、まず入ってチェックインすると、女性には好きな柄の浴衣を選ばせてくれます。

女性取っては気分が上がる嬉しいサービスですよね。

 

1Fロビーのすぐ近くには喫茶スペースがあり、テラス席もあります。

休暇村 指宿

このテラスから、海を眺めながらお茶を楽しむことができます。

 

海を眺めながら楽しめる、足湯フリースペースもあります。

休暇村 指宿

指宿と言えば、砂蒸し風呂!

砂蒸し風呂ももちろんあります!

 

もちろん、砂蒸し風呂のみならず温泉もあります。

こちらはナトリウム塩化物温泉で効能は、疲労回復/神経痛/筋肉痛/慢性ひふ病/冷え性など。

かけ流しが嬉しいですね。

内湯には畳が敷き詰められており、柔らかで滑りにくく、心地よかったです。

露天風呂もあります。

 

 

お食事の一部はこちら。

いかなごのお刺身。

 

休暇村 指宿

 

新鮮ですごく美味しいです。

休暇村 指宿

 

休暇村 指宿

私が選んだメニューでは、上の写真の他にバイキングメニューがありました。

ドリンクが豊富なのが嬉しかったです。

知覧茶(鹿児島の銘茶)もあったし、ハーブティーやコーヒーも。
デザートはケーキやわらびもち、フルーツがありました。

 

こちらの夜のお楽しみはお食事だけではありません。先ほど紹介したテラスは1Fのテラスなのですが、ここには3Fに夜空を眺めるためのテラス、月のテラスがあるのです。

明かりがなくて真っ暗な中、椅子が2脚だけあります。

そこに座って星空を堪能することができるのです。

本当にたくさんの星が見えて感動的でした。

 

 

翌朝のお楽しみは、朝の海辺のお散歩です。

休暇村 指宿

こちらは遊歩道にあったハイビスカス。

 

朝6時台の景色です。

休暇村 指宿

とても美しい海が堪能できます。

あまり人もいなくてゆったりとした時間が流れています。

休暇村 指宿

海に足をつけるのもいいですね。

 

旅館に戻ったら、休憩がてらにハンモックを楽しむのも良い。

休暇村 指宿

とっても心地いいんですよ。

これはハンモックからの眺めです。

休暇村 指宿

他にはお土産物屋さんもあって、指宿温泉のミストスプレー(プレ化粧水)も販売されています。

鹿児島名産の芋焼酎やかるかんなども売られています。

 

自然と温泉、お食事が楽しめるとても素敵なお宿です。

 

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